翻訳と辞書
Words near each other
・ ピエーア
・ ピエーズ
・ ピエール
・ ピエール1世
・ ピエール1世 (ブルターニュ公)
・ ピエール1世 (ブルボン公)
・ ピエール1世・ド・クルトネー
・ ピエール1世・ド・リュクサンブール (サン=ポル伯)
・ ピエール2世
・ ピエール2世 (ブルターニュ公)
ピエール2世 (ブルボン公)
・ ピエール2世・ド・クルトネー
・ ピエール2世・ド・リュクサンブール (サン=ポル伯)
・ ピエールとジル
・ ピエールエルメ
・ ピエールパオロ・ビアンチ
・ ピエールフィット・シュル・セーヌ
・ ピエールフィット=シュル=セーヌ
・ ピエールフォン城
・ ピエールフランチェスコ・キリ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ピエール2世 (ブルボン公) : ミニ英和和英辞書
ピエール2世 (ブルボン公)[ぴえーる2せい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate

ピエール2世 (ブルボン公) : ウィキペディア日本語版
ピエール2世 (ブルボン公)[ぴえーる2せい]

ピエール2世(Pierre II, 1438年12月1日 - 1503年10月10日)は、ブルボン公1488年 - 1503年)。ヴァロワ朝期のブルボン家の人物で、父はブルボン公シャルル1世、母はブルゴーニュジャン無畏公の娘アニェス
1473年フランスルイ11世の12歳の娘アンヌと結婚した。1483年にルイ11世が死去し、アンヌの弟シャルル8世が13歳で即位すると、妻と共に摂政を務めた。
1488年に長兄ジャン1世が子供なしに死去し、リヨン大司教であった三兄シャルル2世が後を継いだものの同年に死去したため、ピエール2世がブルボン公となり所領を相続した。
アンヌとの間に1男1女をもうけた。
* シャルル1476年 - 1498年) クレルモン伯
* シュザンヌ1491年 - 1521年
唯一の男子シャルルが早世したため、1503年にピエール2世が死去すると娘シュザンヌが相続人となった。2年後の1505年にシュザンヌはブルボン家傍系のシャルル・ド・ブルボン=モンパンシエと結婚し、公位が継承された。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピエール2世 (ブルボン公)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.